2005-12-30

23日目


午後から見舞いに行きました。 二度目の手術も無事終わって小太郎はとても元気。
扉を開けると喜んで寄ってきて、大はしゃぎ!
患部はギブスで固定されているけど、あまりの「はしゃぎっぷり」に
手術した所がヤバイんでない?と思って慌ててゲージの中に押し戻しました。
「お前さん、ちょっと落ち着けーっ」と何度も言ったら、水を飲みまくって気持ちを静めていました。
暫くぶりに見る小太郎は、すこし顔が大人びて見えました。成長期なので1~2週間も見ないでいると、その変化に驚きです。

2005-12-28

21日目 再手術

夜、小太郎の再手術が行われた。
今回は部分的に骨を削り、前回使ったものより長いプレートを使ったそうです。
先生の話によれば
小太郎の性格(陽気な性格)が治りを遅くしているそうです。
ケガした左前足は、小太郎の利き腕らしく
人が近寄ると喜んで、痛いのを忘れて左前足でゲージをひっかいたり、
つっついたりするそうです。
会いたいけど、見舞いに行かない方がいいのかもしれない。

2005-12-23

16日目

祝日だけど、仕事で小太郎の見舞いに行けない。
代わりに家族が小太郎の見舞いに行って、病院の先生と話をしたところ
再手術の必要があると告げられ、お願いすることに。

2005-12-17

10日目

動物病院へ小太郎の見舞いに行って来ました。
患者の中では吠える事もなく一番行儀が良いらしいけど、元気すぎて大変。
檻の中にいれられてるのに、激しくじゃれて骨の固定のために埋め込んだチタン板の固定ボルトが浮き上がってしまった。
レントゲンを見せてもらったら↓こんな感じでした。

追加手術(再手術?)が必要かもしれないとの事(困)。 そろそろ退院できるはずだったけど、少し延期になりました。

2005-12-11

4日目


縫ったところ(切開手術)の包帯が外されました。



切開したところは、針金のようなもので縫われています。
小太郎は元気いっぱい。外に行きたくてしょうがないようでした。

2005-12-10

3日目


麻酔が抜けて、すっきりと朝を迎えて食欲旺盛だったそうです。
とても元気なので安心しました。
手術をした左前足は、肩から下をバリカンで毛が剃られており、 頭には傷口を舐めないようにラッパ(エリザベスカラー)を装着。
病院内で他にラッパをつけた犬達とラッパ同好会を結成したのか?
つるんで、うろちょろ。

2005-12-09

事件翌日 手術

朝一番で小太郎を病院へ連れて行ってきました。
鼻血は出てないので頭は大丈夫そう。
食欲は旺盛で、一晩たっても腹痛は無さそうなので内臓異常なし。
レントゲン撮影をして写真を見ると、やはり骨が折れていました。



骨折箇所である左前足は、今日手術することになりました。
昨日の夕方、事故っぽい「ドーン」という音がして、近所の人数人が「もしかして小太郎?」と思って懐中電灯もって捜索してくれたそうで近所の方にも心配と迷惑かけてしまいました(汗)

夕方、仕事が終わってから再度病院へ行きました。
予定が大幅に遅れて、17:00手術開始
既に手術は終わったもんだと思いつつ病院へ入ったら、オペ真っ最中。
その途中で治療室へ呼ばれた。
小太郎の切開されたスネのところに、チタンのプレートと数本のチタンボルトで挟み込まれた折れた骨が見えました。
何か特別な事情が無い限り、今回取付けるプレートは外さない(付けっぱなし)そうです。
オペは2時間ちょっとで終了。今夜は全身麻酔で昏睡状態。これから暫くは入院生活となりました。

2005-12-08

骨折


会社から帰ってきて、車庫のシャッターを開けて振り向くとそこに小太郎が困ったような表情で立っていた。
「お前さん、なんで こんなとこに居るんだ?」
小太郎はリードが付いておらず、ビッコで俺の方に歩いてきた。
左前脚は、空中でぷらぷらとしている。とっさに「骨折してる」と思った。
 (俺自身、骨折は何度か体験しており、すぐ判った)
今日は親戚で不幸があり、家には誰も居ませんでした。
玄関前で小太郎はおとなしく留守番してる筈だったけど、暴れた形跡があって(敷物とかが散乱)リードが外れてフリーになってた模様。
状況から察するに、夕方道路にでたところクルマにはねられたようです。
病院に電話したら、今日は先生が不在とのことで明日朝一番で病院へ行く事にしました。
犬を繋ぎとめておく、言うならば「命綱」が外れてしまうとはなぁ。
リードは他にも数種類持ってるけど、事件が発生した今使ってるリードは2週間ほど前から使い始めたばかりでした。

今夜は添え木で患部を固定して安静です。